【コロナに負けない】免疫力を上げるための習慣を身につけて強い身体を作る
新型コロナウィルスの大流行で注目が集まっている免疫力を高めると言うこと。
免疫力が高い人はウィルスなどの外的にも戦ってくれる強い身体を持っています。
そして免疫力が高い人は元気で若々しいです。
この機会に免疫力を高めて若々しい強い身体を作りましょう。
免疫力を上げるための習慣
コロナ時代に免疫力上げるために改めて考えなくてはいけない習慣は下記の3つ。
①よく噛む、よく運動、よく寝る
②腸内環境を良くする食事
③ストレスを極力感じないようにする
コロナ禍の自粛で体力が弱ったと思う人も多かったと思います。
自粛期間中に今後の身体のことを考えた人も多かったのではないでしょうか。
よく噛む、良く運動、良く寝る
よく噛んで食べると腸内細菌が元気になり免疫が上がります。
たくさん噛むことで身体を老化させることで知られる活性酸素を消すことができます。
活性酸素とは、身体のサビとなる物質のことです。
活性酸素を増やしてしまう条件
✅ 喫煙
✅ 睡眠不足
✅ ストレス過多
✅ 過度の飲酒
✅ 添加物や化学調味料
✅ 携帯やパソコンの電磁波
上記が活性酸素を増やしてしまう行動なので、できるだけ気を付けるようにしましょう。
そして適度によく運動しましょう、筋トレをすると筋肉がついて基礎代謝も上がり免疫力が上がります。
運動することにより良く眠れるようになります、良く寝ることで免疫力が上がります。
快眠のコツ
✅ 体を温める食事を寝る3時間前までに
✅ 寝る2時間前の軽いストレッチ
✅ 寝る1時間前の入浴
✅ 寝る30分前には心と体をリラックスする音楽など
体温調節をすることにより寝入りが良くなり睡眠中の成長ホルモンの分泌アップに繋がります。
腸内環境を良くする食事
腸内細菌の活動を高める
免疫力を高めるためには腸内環境を良くしておくことがとても大切です。
腸内環境を良くするための食事
✅ 穀物類・野菜類・豆類・果物類を食べる
✅ 納豆・味噌・チーズ・ヨーグルト・キムチなどの発酵食品を食べる
✅ 食物繊維やオリゴ糖を摂る
✅ ファーストフードは食べない
上記の食品を意識して日々の食事に取り入れると腸内環境が整ってきます。
逆に腸内細菌は不足するとどうなる?
腸内細菌は幸せ物質のセロトニンを合成しています。
腸内細菌不足からセロトニン不足すると、うつ状態や日常の不安感に繋がったりします。
腸は脳よりも賢かったりします。
ストレスを極力感じないようにする
ストレスは免疫力を低下させます
ストレス社会の毎日では極力ストレスから逃れるのは難しいかもしれませんが・・
自分がイライラするのがわかっていたらイライラする前に回避できるように行動する。
他人にイライラするなら関わらないように努力する。
SNSでイライラするならわざわざ見に行かない、即ブロックする。
とにかくイライラする原因から徹底的に逃げるようにしてできるだけ穏やかに。
ストレスで低下した免疫力を回復させる
✅ 副交感神経を高めるためにウォーキング
✅ 好きな匂いでリラックス
✅ お風呂や深呼吸して心と身体を落ち着かせる
✅ 前向きな気持ちでポジティブシンキング
✅ 楽しいことを考えるイメージトレーニング
✅ 陽気にくよくよせず適度にお酒を飲んで楽しむ
あまりストイックにならず、、ほどほどの気持ちでいたら免疫力を高める生活ができていると思います。
まとめ
・運動して規則正しく寝るようにする
・腸の喜ぶ食事をして腸内細菌を増やす
・楽しいことを全力でする
✅ 安保徹の免疫力を上げる45の方法
毎日コツコツできそうなことが多く書いてあります、とても参考になります。