【脚やせ】スクワットは２種類以上やったほうが早く引き締まる【効果アップ】
先日に、脚を細くしたくてトレーニング頑張っている人にこのように言われました。
自宅でスクワットを１カ月つづけたら太ももが太くなった・・・
同じような経験ある方もいるのではないでしょうか。
その方の脚が太くなってしまった原因は、、筋肉のかたよりでした。
足を細くするには、スクワットのやり方を工夫することが大切です。
スクワットは２種類以上やったほうがいい
スクワットのやり方にも様々なフォームがあります
自宅でスクワットやっている人は、１つのフォームしかやっていない人が多いです。
下半身の筋肉は大きくそして多くの種類があります、１つの形のスクワットだけでは使われない筋肉も出てきてしまい結果としてバランスの悪い脚が出来上がってしまいます。
【太ももが太くなった原因】
・お尻が使えていないフォーム問題
・下半身の筋肉と関節が固い
・他の部位の筋肉が目覚めていない
・太ももの前が無自覚で使われやすい
・ほぐし、ストレッチ不足
スクワットは非常に優秀なトレーニングですがそれだけではダメです。
座っている時間の長い人はお尻や股関節が固いのでスクワットのフォームが悪くなりがちです。
【スクワットを行う際に意識すること】
・重心の位置
・足首、膝、股関節の動きのバランス
・お尻、もも裏を使う意識ができているか
このあたりがポイントになります。
ストレッチをしてバランスを整えよう
座りが長かったり、立ち姿勢が長いと筋肉の疲労や固さもそれぞれに違います。
下半身の筋肉のバランスを整えてからスクワットすることで脚の筋肉を均等に鍛えることができます。
自宅でスクワットやっている人で、ウォームアップの時間なしにいきなりスクワットはじめていませんか？？
スクワット前のストレッチがとても大切なので是非参考にしてみてください。
✅ 究極の骨盤リセット・ストレッチ
✅ 職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ
スクワットの種類は、ノーマルとワイド
実際どんなスクワットをやったらいいの？
僕がオススメするのは通常の肩幅スタンスで行うスクワットと足幅を広くして行うワイドスタンススクワットです。
通常のスクワットではお尻と太ももが効くように。
ワイドスクワットでは、太ももの内側である内転筋を鍛えます。
２つのスクワットで違う部分を鍛えるのです。
✅ 初めての痩せ筋トレ
トレーニングの種目が多く解説されていてわかりやすいです。
お尻も鍛えよう
お尻を意識することがスクワットではとても重要です。
股関節と骨盤を意識して使うことでかなり効果が高くなります。
お尻の筋肉が使えていない人が多いので、ストレッチ＆チューブを使いましょう。
✅ シスチューブ
お尻の横が鍛えられます。
✅ 強く美しいカラダを手に入れる！超・尻トレ
トレーニングのやり方の説明も丁寧でわかりやすいです。
お尻の筋肉を意識できるようになるとスクワットの効果が格段に上がるようになります。
日本人はお尻の筋肉量が少なく生活習慣でも座っていることが多く、お尻の筋肉を意識する機会がとても少ないです。
是非この機会にお尻の筋肉を目覚めさせて自宅でのスクワットのレベルを上げていきましょう。
まとめ
・１つのスクワットだけでは足全体に効かせるのは難しい
・脚を大きく開いて行うワイドスクワットで内転筋を鍛える
・補助的にお尻を鍛えることでスクワットの成果が格段に上がる
Follow me!
