【脚やせ】美脚を作るのは自分の身体を知るところから始まる【癖を見極める】
脚痩せしたい美脚になりたい方で、このような悩みの人いませんか？
☑️ 脚を細くしたいのに思ったように結果がでない…
☑️ 頑張っているのに太くなってる…
☑️ 自分は何をやったらいいかわからない…
このようなお悩みがある方に美脚になるための方法をご案内します。
美脚を作るのは自分を知るところから始まる
僕がお伝えする美脚になるためのトレーニングのポイントは3つ
①自分の身体のクセを知る
②正しい姿勢を知って意識する
③弱い部位は徹底的に鍛える
以上の3つです。
頑張っているのに太くなってしまうのには原因があります、、
原因を知らないといつまでたっても変わらないままです。
自分の日常のくせや姿勢の悪いところが気付けば改善点も理解できます。
この機会に自分の身体とは？自分に最適なトレーニングとは？考えてみましょう
改善できるところを徹底的にトレーニングすることで、脚のスタイルも変わってきます。
自分を理解することで最小限の努力で効果を出すことができます
自分の身体のクセを知る
まず自分の下半身のラインを目で見て確認しましょう
Ｏ脚なのか？Ｘ脚なのか？
膝のお皿の位置などを見て見極めます。
歩き方もつま先が内側に向いているか外側を向いて歩いているか？
つま先の方向がまっすぐではないと、膝が捻れたまま歩いていることになります。
これでは美脚とはほど遠くなってしまいます。
膝が曲がったまま歩いてませんか？
太ももの筋肉が固くバランスが悪く使われています。
お尻を横に大きくふって歩いていませんか？
この歩き方は股関節が固い可能性があります。
股関節を柔らかくし柔軟に動かすトレーニングをするとかなり効果があがります。
さて、いかがでしたでしょうか？
脚のラインの違いによってスクワットのやり方も変わってきますよ
正しい姿勢を知り意識する
悪い姿勢のままいるとそれが楽な姿勢と身体は勘違いしてしまいます、困ったもんです。
正しい姿勢を知り意識して生活することで身体はだんだん変わってきます。
脚痩せ、美脚を作るために上半身のことは考える必要がないかと思われるかもしれませんが、下半身と上半身は連動しているためとても重要なポイントなのです。
正しい姿勢とは身体の骨組みが真っ直ぐ乗っていて楽に立っていられる姿勢です。
・頭の位置が前に出すぎてない
・肩が丸まってない
・猫背になってない
・反り腰になってない
・つま先がまっすぐに前を向いてる
・前重心になっていない
この辺りがポイントで、よく言われている耳の穴とカカトの位置が縦に一直線であるのが理想です。
日本人は前重心の人が多いのでカカトに体重のせて後ろ重心くらいがちょうどいいです。
美脚を作るのに良い脚元の姿勢とは？
・骨盤の向き
・股関節の固さ、詰まり具合
・膝のねじれ
・太ももの後ろの筋肉の固さ
・足首の固さ
上記が、美脚を作る上で改善しないといけないポイントになります。
ひとつずつクリアにしていき考えていけないのですが美脚になるなら楽しい作業ですね。
弱い部位を知って鍛える
自分の脚のどこに脂肪が多くついてるでしょうか？わかりますか？
・お尻全体ですか？
・お尻の横ですか？
・内ももですか？
・膝回りですか？
脂肪のつきかたは人それぞれです。
脂肪がつきやすいところは筋肉が少なく関節も固い可能性があるのでそこを鍛える必要があります。
筋肉が動きやすい部位や関節が動きやすい部位は人それぞれなのです。
☆美脚のトレーニングの流れ☆
①脚の関節で固いところをストレッチ
②筋肉の弱いところを鍛える
③１日の脚の疲れはその日のうちにとる
脚の関節で固いところをストレッチ
関節が固いと歩幅が狭くなり筋肉の動きも制限されてしまいます。
関節だけでなく筋肉も固いと血流が悪く脂肪もつきやすく浮腫みも出やすいと思います。
ストレッチをしてある程度は柔軟にしておくことが美脚を作るのに超重要です。
筋肉の弱いところを鍛える
脚の筋肉は大きいです、小さい筋肉もあってまんべんなく鍛えなくてはいけません。
当然に筋肉が弱いところも出てきます、ここが鍛えるポイント。
弱いところを徹底的に鍛える、できることなら負荷を上げるか重りを持つなどが効果的です。
回数やセット数も個人差で様々ですが、僕がパーソナルトレーナーとしての経験では皆さんの見積もりはめちゃくちゃ甘いです。
もっと回数とセット数を多く行っていいです、そしてトレーニング動作のスピードも早くして大丈夫です。
いまの言葉を聞いて私は大丈夫できてると思った方はそのままで大丈夫だと思います、引き続き頑張りましょう。
１日の脚の疲れはその日に取る
１日動いて脚の疲れをそのままにして寝てしまうのは良くないです。
動いてなくても血流が悪いままの筋肉なのでそれも良くないです。
結局ほぐしかストレッチはやらないといけないってことです。
日々の凝りや張りをそのままにしておくと、むくみや脚が太いままとなってしまい良い歩き方にもならないので、できるだけその日の疲れはその日に取りましょう。
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こちら目的別に種類も多く載っています、ご参考までに。
まとめ
・美脚になるためには弱いところをしる
・ストレッチで関節や足首を柔らかくする
・脚の疲れは浮腫みや筋肉の張りの原因
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