【朝活】今年こそ痩せる!朝ダイエットの効果的な方法【空腹と脂肪燃焼】
朝ダイエットの効果的な方法
皆さんは朝の過ごし方はどうされているでしょうか?
今回は朝活で生産性の上がる体作りと、朝ダイエットで脂肪を燃焼する方法をご紹介します。
空腹で脂肪燃焼
☑️ 起床後30分以内が一番脂肪が燃える
☑️ 空腹の時が脂肪が燃える
☑️ 空腹を16時間続けるダイエット
✅ 起床後30分以内が一番脂肪が燃える
ダイエットの際に脂肪が燃えやすいタイミングが起床後30分以内だと言われています。
朝起きてすぐ身体を動かし始めると効果が高いです。
僕も起床してすぐにブラックコーヒーで脂肪燃焼のサプリメントを飲んで10分後にはトレーニングを開始しています。
トレーニングと言ってもその日の気分によって変えており、
外に歩きや走りにいったり部屋で腕立てや腹筋をやったりしています。
トレーニング時間もだいたい20分~60分くらいです。
最初は、空腹でサプリメント飲むのも辛かったりしたのですが慣れてしまいました。
辛さよりも効果のほうが高いです。
✅ カルニチン
✅ 空腹の時が脂肪が燃える
空腹の時に成長ホルモンが出ると言われています。
成長ホルモンには脂肪の分解を促進する働きがあり、空腹のときにトレーニングしたほうが身体は体脂肪をエネルギーとして使いたがります。
起床直後の空腹時には脂肪燃焼のチャンス。
カフェインには身体についた脂肪を血液中に放出してエネルギーとして使わせる働きがあるため筋トレや有酸素運動前に飲んでおくと効果が倍増します。
✅ 空腹を16時間続けるダイエット
16時間を空腹で過ごし、残りの8時間でご飯を食べるという方法です。
なぜ16時間なのか?何がいいのか?
胃腸のお休みには16時間が必要とのことです。
食事で口から入った食べ物が、腸で完全に消化吸収されるまでには16時間が必要で、胃から腸までが完全にからっぽになる16時間が空腹として重要になる。
胃腸も食べ続けると疲労します、16時間の空腹を作ることにより、胃腸の機能が回復して元気になるので腸内環境が整います。
腸内環境が整うとダイエットにはかなり効果を発揮します。
最後に物を食べてから10時間ほど過ぎたあたりから体内では脂肪の分解が始まります。
空腹の時間を作ることで細胞が生まれ変わり免疫力も上がり身体が強くなります。
さらに血液や血管の状態も改善されて体調不良も良くなります。
16時間のちょっとしたルール
16時間の空腹と、8時間の食事はどの時間帯でもよい。
一般的なものが寝る4時間前に食べ終えて、8時間の睡眠、そして起床後4時間あけるというもの。
空腹のとき食べてもいいものはナッツ、ヨーグルト、甘い飲み物など。
どうしても耐えられないほどの空腹では無理に我慢せず、食べていいものを何かしら口に含みましょう。
残りの8時間で暴食をしていいわけではありません。
16時間を食べていなかったので摂取カロリーを少なくできるメリットがありますので
カロリーを取り戻そうと暴飲暴食をしてしまっては本末転倒です。
✅ 「空腹」こそ最強のクスリ
私の実践している方法。
私は仕事の終わりが遅いため24時前に食事を摂ります。
翌朝の起床後にコーヒーと脂肪燃焼のサプリメントを飲み、筋トレかウォーキングをします。
そのあとプロテインを飲んで16時まで何も食べずに過ごします。
いまでは空腹がとても心地よいですが、どうしても空腹が辛いときは炭酸水を飲みます。
ナッツの脂質は良質と言われていますが、僕の身体には合わず太ってしまうので食べません。
16時以降は普通に食事をしますが、糖質は少なめでパンなどは食べないようにしています。
たんぱく質中心で食事しています、僕はこのやり方があっていると実感できていて週に2~3日は実行しています。
✅ 医師がすすめる 小食ライフ
まとめ
・起床直後の時間を利用して脂肪燃焼
・16時間の空腹で、一日のカロリー制限と腸内環境の改善
・空腹は身体にもダイエットにも良いので楽しめるようにする