男性にオススメのストレッチ・ヨガ・ピラティスの本

✅　決定版ストレッチ

✅　YOGAポーズの教科書

✅　新しいピラティスの教科書

上記の３つオススメの本です。

初心者の男性には優しいポーズが多くてわかりやすい。




３冊読むと筋肉・背骨・関節をすべてにアプローチできます。

男性こそストレッチは必須です

ストレッチが必要な理由

✅　男性は筋肉が固くなりやすい

✅　身体の構造上もともと体が固い

つまり男性である以上もともと固くなりやすい体だということです。

身体が固いと、どうなってしまうか？

✅　腰が痛くなる

✅　膝が痛くなる

✅　四十肩、五十肩

✅　血流が悪くて体調不良

など。

体は関節や筋肉が固いと、連動性がおかしくなり様々な部位に影響が出てきます。

身体が固いのを放置すると生活が苦しくなる

✅　仕事で身体を使うのが辛くなったり趣味も楽しめなくなったりします。

✅　柔らかくするためのストレッチさえも辛くなってしまいます。

四十肩で腕が上がらないと生活がめちゃくちゃ困ります。

いますぐにでもストレッチを始めたほうが良い

長い時間をかけて筋肉を固くすると、柔らかくするのも時間がかかり大変です・・

早めからストレッチの習慣をみつけましょう。

ストレッチをして身体が柔らかくなると確実に改善します。

ストレッチ、ヨガ、ピラティスの違い

ストレッチとは

身体のある筋肉を良好な状態にする目的で、引っ張って伸ばすこと。

ヨガとは

古代インド発祥のもので、快適で安定した心と体を作り苦痛からの解放が目的。

ピラティスとは

身体のストレッチ、筋力強化、そしてバランス強化を目的としてデザインされたエクササイズと身体の動作法である。

男性がストレッチ、ヨガ、ピラティスをやるときのポイント

・頑張りすぎない

・勢いよく伸ばさない

・教科書の見本のように無理して伸ばそうとしない

・痛かったらやめる

・周りと比較しない

✔　ついつい頑張りすぎてしまう

日本人は完璧主義な人が多いので、無理をしてしまいがちです。

無理に筋肉を伸ばすと怪我の原因にもなるので危険です。

グループレッスンなどに参加した場合には、周りの人と比較するのをやめましょう。

周りはできてるのに自分はできていないことは恥ずかしくありません、、

自分のできる範囲で身体を動かして行きましょう。

✔　小さいことから始めてみる

「仕事で疲れたから明日でいいや」とか

「ストレッチ３０分頑張ろう」など、

０か１００ではなく、軽く5分だけとかでいいんです。






ヨガやピラティスであれば1つのポーズだけとか。

やらないより、やりましょう。



頑張りすぎて続かないのも勿体ないです。

✔　仕事のパフォーマンスも向上します

身体がしっかり動くと視界も開けて仕事の生産性も上がります。

できるビジネスマンが身体のケアをしている理由はココにありますね。

柔軟性を上げて快適な毎日に

肩や膝、腰に負担のない生活は快適です。

年をとってから何もないところで、つまずいて転ばないことが一番です。

↓自宅で行う際に参考になる本。

✅　ファンクショナルローラーピラティス

✅　雑誌ヨガジャーナル

まとめ

男性もいまからストレッチを始めて将来のために柔軟性をあげていきましょう