筋トレでダイエットや引き締め効果を出すために知っておくこと【刺激を変えること】
筋トレやダイエットで効果を出すためには刺激を変えること
筋トレやダイエットを行っていて、同じメニューをずっと続けてはいないでしょうか?
雑誌やネットに載っていたメニューをそのまま続けているのにも関わらず、結果が出てない人はいませんか?
効果を出すためには、身体の個人差を理解する必要があります。
遺伝を理解する
・運動に対する筋肉の反応(スピード)
・ひとつひとつの筋肉の大きさ
・各部位の脂肪の付き方
・お腹の脂肪の落ち方
・骨盤の前傾、後傾
・痩せやすい、太りやすい
身体の反応は様々
体つきには個人差があるため、筋トレの内容やダイエットメニューも皆同じではなく、クオリティの高いものが必要となります。
クオリティが高く自分に必要なトレーニングとは?
・ 自分のどこの筋肉が強くて、どこが弱いのか
・ どこの筋肉が効きやすいのか、効きにくいのか
・ 身体が固くなりやすい筋肉はどこか
✔️ 自分の身体の反応を無視せずに、良いことと悪いことを知ってトレーニングする必要がある
効果を出すために大切にすること
・糖質や、脂質のどちらで太るか知る
・自分にとって、ストレスのない食事を考えれるか
・最適なトレーニング時間の見つけ方
・筋肉をしっかり収縮とストレッチを意識
・トレーニングの負荷を徐々に増していけてるか
など。
質の高いトレーニングの探し方がわからない人は?
参考までに具体的な方法をいくつか紹介します
・筋トレの負荷の方向を考える
・多い回数でトレーニングを行う
・新しい種目を入れる
・食事の回数を見直す
・チューブを使う
・インターバルの時間に変化を入れる
・トレーニング可動域を変える
・セット法を活用する
上記を行うことにより、自分に合っていそうなものを見つけて、あとは期間に分けて行えばマンネリの防止にもなります。
・筋トレの負荷の方向を考える
例、スクワット→ヒップスラスト
くびれ・小尻・美脚を手に入れるならビーコンセプトの下半身トレーニングで。
・多い回数でトレーニングを行う
例、腕立て伏せ100回
余裕なら数セット行う。
・新しい種目を入れる
例、スクワット→ランジ
両足の種目から片脚の種目など
・食事の回数を見直す
例、カロリー減らしすぎ?栄養の内訳をチェック
・チューブを使う
例、サイドレイズでは伸びきったところが最大の収縮負荷となる
✅ 筋トレ チューブ
・インターバルの時間に変化を入れる
例、セットの間を30秒など
✅ タバタ式トレーニング
・トレーニング可動域を変える
フルレンジ(全可動域)
パーシャルレンジ(限定された可動域)
・セット法を活用する
例、腹筋のスーパーセット
クランチとレッグレイズを休憩を挟まずに2種を連続で行う方法。