垂れ尻の改善には筋膜リリースが効く!運動不足&筋トレ初心者もヒップアップ
年齢と共に、お尻が下がってくる老化現象の垂れ尻には、ほぐしと筋トレで対策をしましょう。
デスクワークが多く、運動不足だとお尻も下がってきます。
垂れ尻は、早い人だと20代から感じ始めます。
具体的な対策は2つ
①ほぐす
②鍛える
✔️ お尻の筋肉が凝り固まってる
垂れ尻の原因の1つに、血流の悪さやリンパの流れが滞り、老廃物が溜まって、むくむことが上げられます。
筋肉は、凝り固まると弾力が失われ、見た目がダルダルな状態になります。
垂れ尻を効果的にほぐすなら、骨盤の横にある、お尻側の筋肉にアプローチしましょう。
血流やリンパの流れが促され、ヒップアップが期待できます。
✅ ほぐしのアイテム
筋肉が硬いと、筋トレの効果も半減になるので、ほぐしてから鍛えることが大切です。
✔️ お尻の弱い筋肉を鍛える
加齢により筋肉が衰えるのも、垂れ尻の原因です。
その他にも、後ろに、もたれた座り方で骨盤が丸まってしまったり、猫背のまま歩いているのも原因になります。
最も鍛えたい部分は、お尻と太ももの境目にある、大臀筋下部です。
その次が、大臀筋上部。お尻の上の位置にあり、ヒップラインをふっくらと引き上げます。
✔️ 立ちながら筋トレ(大臀筋上部と下部)
片足立ちになり、もう片方の脚は膝を曲げた状態を作ります。
膝を曲げてる脚を、後ろにバックキックします。
その際に、腰が反りすぎないように注意します。
どこかに捕まって、お尻に集中して行うと、より効かせられます。
片足20回×2セット。目安です。
👇ボールは無くても可です。
✔️ 座りながら筋トレ(大臀筋外側)
イス、もしくはソファに座りながら鍛えます。
チューブを使って、筋トレします。
チューブが、膝上にくるように巻きます。
両膝の間は、肩幅程度開きましょう、足裏の位置は動かさずに、両膝をパタパタと開いて閉じてを繰り返しましょう。
20回×2~3セット目安です。
✔️ 寝ながら筋トレ(大臀筋全体)
仰向けに寝て、両膝を曲げます。
両足の間隔は、腰幅程度に開きます。
かかとでお尻を持ち上げて、ギュッと締めるように引き締めます。
20回~30回を2セット目安です。
✔️ 自宅のトレーニングは頻度が大切
お尻が垂れ始めたと感じたら、とにかく筋肉を使って鍛えなくてはいけません。
トレーニング始めは効果を実感しやすいかと思いますが、だんだんと慣れてきて効果を感じにくくなるもの……
負荷が弱い分は、頻度でカバーすることをオススメします。
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✔️ エステの併用もあり
エステメニューにある光照射射によるヒップアップに効果的です。
特殊な光を照射することで、コラーゲンの生成が促進されて肌全体を引き締めて、栄養分を行き渡らせて肌にハリを与えます。
スタイルアップのメニューでは、筋肉の間で蓄積され固まった脂肪を緩めることで、筋肉もほぐれやすく血流が促進されて老廃物も排出します。
✔️ 眠りきったお尻を目覚めさせる
垂れ尻の改善には、使われなくなった筋肉を目覚めさせることが一番です。
ほぐし&筋トレを高頻度に行って、早いところ改善していきましょう。