血流が悪いと腸内環境も悪くなり自律神経も乱れる負の連鎖【解決策は座りすぎの解消】
血流が悪いと、身体に様々な、負の連鎖が起こる
近年の日本人は、健康の格差問題が広がっているなと感じます。
原因の1つは、日中の活動量の低下による、血行不良。
血行不良からの、循環器系の病気や、糖尿病などの人が増えてきてます。
座りすぎは、血流を悪くする
デスクワークが中心の人は、、日中のほとんどをパソコンの前で過ごすことになります。
長い時間、肩を丸めたような姿勢で過ごすのは、健康には悪影響となる。
特に血流の不足は、高血圧や気分の低下、酸素不足による息苦しさなど、日常生活を不快にするものばかり。
日本人は、休日も座っている時間が長く、座りすぎ大国となっています。
✅ 長生きしたければ座りすぎをやめなさい
活動不足は、自律神経が乱れる
身体を動かさないと、気分の低下を生みます。
テレワークが進み、日光を浴びないと、睡眠のためのホルモンであるセトロニンの分泌も進みません。
さらには交感神経が優位になり、自律神経も乱れます。
自律神経とは、呼吸、血液、体温調整、発汗、心拍など意識しなくても正常に働かせてくれる体内のコントロールシステムです。
自律神経のバランスが乱れることにより、だるさ、頭痛、めまい、動悸など体のあらゆる場所にトラブルが発生します。
腸内環境と、自律神経は密接な関係
腸内環境が良いと、自律神経が正常に働く。
逆もあり、自律神経が正常だと腸内環境も良いです。
腸と、自律神経は相互作用します。
なので、腸内環境を整えておくことも、自律神経や体調の面でも大切です。
腸内環境を整える、食事を摂りましょう
腸内環境を整えるために、積極的に食べておきたいのが、食物繊維。
・野菜類
・果物類
・きのこ類
・海草類
上記の食べ物は、積極的に取り入れるようにしましょう。
腸内環境を悪くする、あまり口にしないほうがいいもの。
・お菓子類
・揚げ物類
・加工食品
・ジャンクフード
上記の食品は、栄養価が低く、、腸を腐らせてしまうほど体に良くないです。
基本的には、身体に良いと言われているものを食べる。
身体に悪いと言われるものは食べない。
腸内環境が悪いと、身体はどんどん老化していきます。
運動をすると、自律神経が整い、メンタルが安定する
自律神経が整うと、メンタルが安定します。
メンタルが安定しない状態、起伏が激しい状態、は交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいっていない。
交感神経が優位だと、常にピリピリしている。
その反対に、副交感神経が優位になると、急に無気力になったり。
対策としては、オンとオフのスイッチを、スムーズにしておくことが必要。
自律神経を整えるのに必要なのは、適度な運動です。
セロトニンを、バンバン出そう
自律神経を整えるための、適度な運動にオススメなのが、筋トレです。
筋トレは、血流を良くできます。
血液循環が良くなると、自律神経も整います。
血流が良くなると、身体中に酸素と栄養素が行き渡り、老廃物も排出してくれる。
身体を動かすことより、幸せホルモンのセロトニンが分泌されて、健康になることで気分も安定します。
毎日、少しの時間だけ集中して運動する
血流を良くするためにも、自律神経を整えるにも運動がとても大切。
ウォーキングも、ジョギングも、筋トレも毎日少しの時間でも継続することが大切。
気分が上がる、音楽を聴きながら運動をすると、セロトニンが活性化。
体調が整いますよ。
結論、運動と食事で健康になろう
運動不足が、身体に様々な悪影響を及ぼします。
筋トレをして、血流を良くしておき、食生活を見直し、腸内環境を整える。
適度な運動と、食事管理で身体の体調管理をしよう。
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