痩せるダイエットにはルールを作らなくては効果や結果を出すことはできない。
そろそろ痩せないといけない、、、
永遠のテーマかもしれない。
ずっと呪文のように言い続けてても仕方がないので、しっかりとルールを決めよう。
マイルールと期間をちゃんと決めて、実行することで効果を発揮し、結果を得ることができる。
お菓子は買わない
お菓子を食べないことは絶対のルールなので、買わないようにしましょう。
痩せたいと言いながら、痩せたいと思いながら、お菓子を食べている人なんていません。
もし痩せたいと思っていながら誘惑に負けて食べているようなら、「本気で痩せる気がないのでは?」と言われても仕方ない。
たぶん一生、痩せないまま「何で?何で?」とバタバタし続けることでしょう。
家にお菓子は置かない
お菓子は美味しいですね。
それは理解できます。
食べたら幸せです。それもわかります。満たされますよね。
でも、食べたら痩せません。
お菓子を見たら、食べたくなりますよね。
それもわかります、目の前にあったら食べたくなります。そして食べたら満たされます。わかります。
でも食べたら痩せれません。
さて、どうしますか??
答えは、家にお菓子は1つでも置いておかないことです。
空腹はチャンスだと思う
ダイエットはどうしてもお腹が空きます。
空腹だと感じる瞬間が多く、それは戦いです。わかります。
みんな共通に、空腹を感じているのです。
それぞれに空腹の瞬間を工夫して乗り越えています。
では、自分なりの空腹マイルールを作ってみましょう。
空腹は痩せる、免疫力が高まる
空腹がすべてネガティブなものではありません。
・空腹は脂肪が燃えやすいタイミングでもあります
・空腹は胃腸が休まっておりリセット効果があります
・空腹の瞬間には、自己免疫機能が高まることで身体が強くなります
このように理解することで、考え方が変わり、ダイエットや健康のために空腹を楽しむこともできるのです。
空腹には種類があると考える
「でもどうしても空腹が我慢できない!」
頭がボーッとするし、体が疲労困憊で本当にダメなんだ、、、、など。
空腹で食欲を感じたら、とりあえず3分くらい考えてみてほしい。
①どうしても我慢できない
②なんとか我慢できるかも、、
上記、どちらかの2択。
その時の対処方法も変わってきます。
①体力的、気力的に限界だと感じる空腹にはご飯を食べる
→これには罪悪感は感じないように
②これくらいの空腹なら我慢できる
→悩んだ結果に理性を抑えられて結果に繋がる
それぞれに事情はあると思います。
ただ自分を甘やかして、理由付けで甘いものやご飯を食べてきた人もいると思います。
本気で痩せたいのであれば、数分しっかり考えてみて後悔のない行動をしてほしいです。
例え食べてしまっても、その後のエネルギーとなり、脂肪燃焼の為の活力になれば全く問題ないと思うのです。
タンパク質を好きになる
痩せるためには、タンパク質を食べていれば良いのです。
糖質じゃなくて、脂質じゃなくて、タンパク質。
肉、魚、卵など。
肉は脂身が少ないものを選ぶようにする、ササミや胸肉。
魚は、良質な油なので良し。
どうしても甘いものや、炭水化物がほしくなりますが、決めた期間だけ我慢をしてタンパク質を食べる。
いつの間にか、苦痛じゃなくなり、当たり前になり、好きになっているかもしれない。
何となくの決まりごとではなく、小さなことを絶対のルールで決めて取り組んでみましょう。
できること、できないこと、体重が減ったやり方など、いろいろな気付きも得られると思います。
痩せるぞー