第一印象を良くするためにお腹を凹ませる!【大胸筋大きくすれば細くなる】

男性は、お腹に肉が付きやすいです。
年齢と共に、代謝も落ちて、下っ腹が気になってきた人もいるのではないでしょうか。
その気になるお腹を凹ませるためにも、トレーニングを始めていきましょう。
お腹に目がいってしまう
外見はとても重要ですが、お腹が大きく出ていたら、そこが目立ってしまいます。
遠くからでもお腹に目がいってしまうと思います。
自分が思っている以上に、よく見られて観察されています。
第一印象では、お腹が出ていなくて、姿勢も良い状態の印象を与えたいものです。
食生活の見直しもそうですが、まずは運動の習慣をつけてお腹を凹ませていきましょう。
運動不足では、代謝もどんどん低下するので、筋トレしつつ燃やしやすい身体を作りましょう。

胸を鍛えたらウエストも細く見えるかも
お腹を凹ませるためには、当然にお腹を鍛えなくてはいけない。
ただ、お腹だけではなく、他の筋肉も鍛えたほうがウエストが引き締まる速度も上がります。
例えば大胸筋です。
自分は胸板が薄いなと感じる人はいませんか?
胸板が薄いと、その反対にお腹の太さがより目立ってしまうかもしれません。
大胸筋を鍛えることで、その下のお腹が細く引き締まって見える、視覚の効果も出るかもしれません。
胸の筋肉を発達させましょう

ベンチプレスのほうが消費するかも
ウエストを引き締めて、お腹を凹ませるには、腹筋トレーニングだけでは効率が悪いこともあります。
お腹のトレーニングは、腰への影響もあり、動きに制限されることも多いです。
動きが少なければ、消費カロリーや、引き締めるまでの可動域も確保できません。
ベンチプレスや、ダンベルでの胸のトレーニングでは、大きな筋肉を使います。
大きな筋肉を使えば、それだけ消費カロリーも大きいです。
その分、体脂肪も燃えます。
多関節種目と呼ばれるベンチプレスでは、多くの関節が動き、それだけ筋肉の細胞も破壊されます。
重いものを挙げられるようになれば、自然と腹筋を使って挙げなくてはいけなくなるため、腹筋もついてきます。
腹筋だけでなく、他の筋肉を鍛えることには、こういった効果もあるのです。


✅ 自宅でベンチプレスをするセット
自宅でできるベンチプレスセット。
重さも100キロまであり、十分な負荷をかけられて大胸筋も発達させられる。
セーフティーバーもあるので、自宅で一人で行っていても事故の防止が可能。
ダンベルも付いているため、片手ずつのパワー強化もできるし、筋肉の形を整えるための自由なフォームで行えるのも良い。
毎日でもガンガン胸を鍛えて、お腹も凹ませて行きましょう。