自律神経を整える食事の食べ方【太りにくいダイエットにもなる】
早食いはダメ、ゆっくり食べる
早食いは肥満のもとです。早食いをすると、脳が満腹と理解する前に食べ過ぎてしまいカロリー過多となります。
よく噛まずに食べると、交感神経が過剰に刺激されて、副交感神経の働きが低下します。
腸が動かずに、消化と吸収がうまくいかず、余ったエネルギーが体脂肪になり肥満となります。
早食いは肥満になるのです。
肥満を防ぐためにも、よく噛んでゆっくり食べることです。
✅ よく噛むとカラダは変わるココロも変わる
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温かい飲み物で自律神経を整える
熱すぎない、温かい飲み物を飲むと胃腸の血流がよくなり、副交感神経が活性化されて自律神経が整います。
ストレスでイライラしたときには、温かい飲み物をのみましょう。副交感神経がアップして自律神経のバランスをとってくれますよ。
熱すぎると、心臓がバクバクしてしまい交感神経が高まってしまいます、、、。
逆に夏に、冷たいものを多く摂ると、胃腸が冷えすぎて副交感神経が働きづらくなるので、夏場の自律神経の乱れに繋がってしまいます。
酢や酸味で自律神経を整える
お酢やレモン、梅干しなどの酸味は、胃腸が排泄反射を起こすので副交感神経が活性化します。
排泄反射はトイレに行きたくなると言うことなのですが、、この反射が自律神経の副交感神経に深く関わっているようです。
意識して酢の物や、レモンを絞ったりした食事を摂れば副交感神経を優位にしつつ、自律神経のバランスが整います。
タコとかイカとか、めかぶとか、、焼き鳥にレモンを絞ったり、、探すと結構ヘルシーな食事を用意できるのでダイエットにもなります。