歯磨きはダイエットのために実は大事です【菌を体内に入れずに痩せる】
痩せるために、歯磨きは大切です。
歯磨きのポイントを知って、痩せやすい体質にしていきましょう。
細菌が、体内に入ると太りやすくなる
口の中の細菌が、唾液や食べ物と一緒に体内に入ると、腸内環境を悪くし、老廃物が溜まりやすくなります。
そうすると、便秘などの原因になります。
さらに菌から歯周病が悪化し、、歯茎から出た血の傷口に、有害物質が血液にのって全身に広がるのです。
身体の代謝を低下させたり、脂肪の燃焼をしにくくさせます。
歯周病と糖尿病は、密接な関係にあり、、虫歯などあり、歯周病があることで糖尿病にもなりやすくなります。
寝起きと寝る前の歯磨きは必須
朝おきてコップ１杯の水の前に、歯磨きが必須です。
眠っている間に、口の中で口内細菌がめちゃくちゃ増えます。。寝起きに水を飲むと、その多くの細菌を体内に入れて、腸まで届けてしまっているのです。
なので起きたらまずは、歯と歯の間に繁殖した菌をブラッシングして落としてあげましょう。
何もせずに水を飲んだり、食べ物を食べて菌を絡めて飲み込むのって、恐ろしい行為です。
寝る前には、葉を磨いてできるだけ綺麗な状態にして寝ましょう。
歯磨きはできらば、毎食後磨くことが理想です。
なぜかって細菌の塊である歯石は、食後７時間後から形成し始めるらしいので、食後に時間が空くようであれば歯磨きをしたほうが良いのです。
歯ブラシの交換は１ヶ月に１回
歯ブラシってどれくらいの期間使いますか？結構つかっていませんか？
なんと歯ブラシは、１ヶ月に１回で交換が理想なのです。
歯ブラシを反対側に見て、毛先が外に広がっていたら買い替え時期のようです。
もし１ヶ月も経たずに毛先が広がってきた場合には、、チカラが入りすぎている可能性があります。
ブラシの毛先が広がってしまうと、食べかすを落とせる質が落ちているので効果が半減です。
私が、歯科衛生士さんにオススメされた、毛先がフワフワで毛量が多い歯ブラシです。
✅ クラプロックス
コレなら歯茎も守れて、ブラッシングによるチカラで、歯茎が下に下がるのも予防できるんだとか。
そんなにチカラを入れて歯ブラシをしていないつもりでも、、無意識に強くなってしまうんですよね。
歯間ブラシも使わないとダメ
歯と歯の間に、細菌は溜まって繁殖します。
歯ブラシで歯を磨いても、実は全体の６０％ほどしか汚れは落ちていないのです。
歯の隙間の細菌が繁殖しやすい間には、歯間ブラシなどで除去してあげないといけないのです。
歯間ブラシや、デンタルフロスを使うことで歯ブラシの６０％から８５％まで除去率を上げることができます。
細菌が繁殖するために大好きな、歯周ポケットのケアのためにも、歯間ブラシやデンタルフロス使いましょ。
✅ 歯間ブラシ
✅ デンタルフロス
以上です。
口内細菌は、太りやすい体質にもしてしまいます。
虫歯を作らない、歯周病の対策をすることで、痩せやすい身体にもなりますので、ポイントを抑えて歯磨きをしていきましょう。
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