身体を早く引き締めたければ筋トレ+ストレッチ+筋膜リリースが早道【痩せる】
できるだけ早く、身体を引き締めるには、筋トレにプラスして、筋膜リリースとストレッチを加えるだけで、引き締めの効果が高まります。
筋トレと、有酸素運動ばかりを頑張っていた人には、朗報なので取り入れてみてほしい。
引き締めの効果の筋膜リリースとストレッチ
ストレッチと筋膜リリースとは、、簡単に言うのウォーミングアップのこと。
筋膜リリースとは、、筋肉ほぐしのこと。
筋肉をおおっている幕のようなものを、、ほぐす。リリースするとは、解放とか、解き放つといった意味合いです。
つまり硬くなった筋肉の幕を、ほぐしてあげる。これを筋膜リリース。
ストレッチは、イメージそのままの感じです。筋肉を伸ばす。固くなっている筋肉を伸ばしてあげる。
ボディメイクにおいて、ストレッチと筋膜リリースは必須です
体型を変えたい、筋肉を引き締めたい、シルエットを整えたいなどのボディメイクには筋膜リリースとストレッチは必須です。
なぜかと言うと、、筋膜リリースとストレッチを行うことで、筋力トレーニングの効果の最大化を狙えるからです。
筋トレの効果が倍増するのです。
どういうことかと言いますと、、筋肉が硬いとトレーニングフォームが狭くなります、そうなると使われる筋肉も少なくなります。
使用される筋肉量が少なければ、引き締まりも甘くなります。
トレーニングフォームが良くなって、筋肉が多く使われるために筋膜リリースとストレッチが必要になるのです。
筋肉が伸びて、関節可動域も広がる
関節可動域とは、関節がよく動く範囲のこと。
身体がちゃんとよく動く。例えば前屈など。手が地面に着きますか?固ければ着かない、それは関節可動域が狭い。
関節可動域が狭くなる原因は、様々あったりしますが、、筋肉が固いことも影響は大です。
トレーニングフォームで例えるなら、腕立て伏せ。
胸の筋肉や関節が固いと、腕立て伏せも下まで下がりません。そうすると筋肉も伸びません。筋肉が伸び縮みしていないと引き締まりの効果が薄いです。
筋肉の成長には、ストレッチ感が大切
ちょっと話がそれますが、、筋トレで効果を出すためにはストレッチ感が重要になります。
ストレッチ感とは、トレーニング中にストレッチ【伸び】を感じること。
例えばスクワットのときに、お尻の筋肉の伸びを感じて~。ってやつの、この伸びです。ストレッチ。
トレーニングフォームの中で、ストレッチ感があると筋肉は成長ホルモンの分泌が高まり、筋肉が成長します。
つまり早く引き締まったりと、効果が出やすくなる。
筋膜リリースと、ストレッチグッズ
筋トレ前に、筋膜リリースとストレッチで、関節可動域を広げることで、筋トレの効果が高まります。
では、実際にどんなものを使ったら良いのか?オススメをご紹介します。
✅ グリッドローラー
✅ グリッド小さいボール
✅ マッサージガン
上記は、筋膜リリースのアイテムです。
ジムにも共有物で置いてあるので、みんなが使いやすいものかなと思います。
マッサージガンだけは、ジムに無いかもなので自宅で使ったり、持ち運びをオススメします。
✅ ストレッチポール
✅ スタティックストレッチ
✅ ダイナミックストレッチ
上記、ストレッチ関連です。
ストレッチポールは、寝て使うので、一般的に筋肉を伸ばすのとはちょっと違うのですが、全身の関節をゆるめて伸ばせるので、筋トレ前には必須です。
その他、参考書です。
スタティックストレッチは、静止してやるストレッチ。
ダイナミックストレッチは、動きながら行うストレッチです。
筋トレ前には、スタティックストレッチと、ダイナミックストレッチを半々くらいやるとちょうどいいです。
スタティックストレッチ(静止)は、運動前に伸ばしすぎると、怪我の元にもなると言われているので、たくさん伸ばしたいときは、お風呂あがりが良いかと思います。
あとは自分の筋肉と会話して、ほどよくウォーミングアップのためのストレッチになればよいのだと思います。
いきなり筋トレを始めるのは、もったいない
ストレッチと筋膜リリースをすることで、筋トレの効果が高まり、ボディメイクも早道になります。
これから筋トレを始めようと思っている人も、みんな共通していえることです。
なので、ウォーミングアップなしに筋トレを始めるのは大変もったいないです。
時間がないなどの理由は仕方ないもして、、筋膜リリースとストレッチはやったほうがいいです。