痩せるダイエットを成功させる3つのルール【続く方法じゃないと結果がでない】

ダイエットを頑張るって意気込んだものの、たいして成果が出せずに、いつも続かない人へ、3つの提案をします。
パーソナルトレーナーの私が、、ダイエット失敗例をご紹介しつつ、、痩せることができて、体型の維持できる考え方を、お伝えします。
ダイエット成功への、3つのルール
ダイエット成功へのルールは、下記の3つです。
①小さく、食事制限する
②小さく、運動を開始する
③それを頑張らずに、継続する方法を見つける
要するに、無理しすぎた食事制限では、欲求に負けて、反動で食べてしまいます。
頑張りすぎた運動では、疲労しすぎて、次回のトレーニングのとき、やる気が失せます。
そして次第に、モチベーションが薄れて、ダイエット終了、失敗に終わります。
ポイントは、、無理しすぎない継続です。
何事も、小さな変化でダイエットを進めていきましょう。

自分に合った、食事方法を探す
ダイエットで一番に悩み考えて、大変なのが食事だと思います。食欲の欲求は、めちゃくちゃ強敵です。
欲求に勝つ方法は、、ポイントを抑えた、自分流のやり方さえ見つけてしまえば良いのです。
ストレスがない、、そんなものを探しましょう。

夜ご飯を減らす
夜は寝るだけなので、身体が活動的ではないため、食べ過ぎたら、太ります。
ですが、夜は疲れていて、食べたい欲求が強い。家族で夜ご飯を食べる、習慣?文化?もあり、なかなか食事量を減らすことも難しかったりします。
それは十分にわかりますが、、そこで食べていたら、痩せれません。
じゃあ食べないの??ってなると、、それもストレスすぎて、、食べたい欲求が強くなるばかりで、過食が進んでしまい、意味がありません。
ということで、代わりに食べて良いものを探しましょう。
ご飯なら、オートミールに変える。
麺なら、糖質ゼロ麺に変える。
サラダを多めに食べて、、タンパク質中心の夜ご飯にする。肉、魚、大豆類など。
焼き鳥、焼き魚、豆腐、、飲み物は、お茶か水。デザートはなし。
考えれば、、いくらでもメニューは用意できます。

1日2食にしてカロリーの摂取を抑える
少食の方が、体調が良くなり、若返ったりすると言われていたりします。
1日3食が当たり前だったのが、、変えられてきています。
これも個人差がありますが、、1食を減らせば摂取カロリーも減るので、そりゃ痩せれます。
いままで3食だった人は、2食か、もしくは2.5食など、すこし変化させてみましょう。
例えば、16時間だけ断食ダイエットなども、有効です。体にめちゃくちゃ良い効果もあり、さらに痩せれるので試してみる価値ありです。
✅ 医師が教える奇跡の16時間断食
朝食を抜くか、、夜を抜くかのやり方がありますが、、自分がストレスなくできるほうを選べばいいんです。
空腹の耐えかたも、炭酸水やヨーグルト、ナッツ類はオッケーみたいですし、、そこまでバチバチに決め込まなくても、体重は減って、維持もできるから大丈夫です。
✅ 医師がすすめる 小食ライフ
脂質リスク型、糖質リスク型があり、食事内容に個人差がある
食事の方法に、脂質を減らした方がいいのか、糖質を減らした方がいいのかってありますが、、人それぞれに、どちらが太りやすいか違うので試すしかないです。
・糖質制限ダイエット
・ケトジェニックダイエット
どちらも試してみて、体の変化や、体重の落ち方など観察してみるといいと思います。
私には、どっちの食事方法のほうが合ってる、などわかります。
食べ物の種類もぜんぜん違うので、、食べれて嬉しいものや、満足できる食事で体重が落ちるなんてって喜びもあると思います。
糖質リスク型か、脂質リスク型なのかって、やってみてもわからないって人は、遺伝子ダイエットで調べられるので、こちらも試してみる価値ありです。
私も、やりましたが、かなり思い当たることが多く驚かされました。
診断結果があるのですが、、めちゃくちゃ参考になります。自分の説明書みたいな感じです。
✅ 肥満遺伝子検査キット

小さく運動始める
ダイエットが続かない人の特徴として、、運動を頑張りすぎている印象があります。
・毎日やらないといけないと決めつける
・頑張れるうちに頑張る
・筋トレ→有酸素運動を2時間
・早起きウォーキングなど
上記のような考えで、モチベーション重視の方は、継続ができずに失敗に終わっている人が多いです。
もっと小さくでいいのです。
・帰り道、少し遠回りして買える
・自宅でスクワット20回だけやる
・週末だけ、時間を長めにとる
・風呂あがりに、ストレッチのみやる
など、小さく数分でもいいので継続することが大切。
動くことが大事です。少しだけだから意味ないかって気持ちは捨てましょう。
例えばスクワット20回だけって始めても、、もしかしたら始めたらやる気がでてきて、何セットかやれるかもしれない。
そういうことの積み重ねなどが大事なのです。

自宅でやる小さなトレーニング
・体幹トレーニング
・HIIT
・ストレッチ
・ストレッチポール
・ファンクショナルローラーピラティス
上記は、数分で行えるオススメのトレーニングです。
ストレッチは、筋肉を柔らかく、関節の可動域も確保できて、筋トレの効果を高めてくれるので、やっておくこと大事です。
参考書、、張っておきます。
✅ 自重トレーニング
✅ 世界一効率の良い運動
✅ すぼらストレッチ
✅ ストレッチポール
✅ ファンクショナルローラーピラティス
好きなもの、できるもの、楽しいものなど、無意識にでもできるトレーニングを探して続けましょう。
あとは継続するだけ
小さく食事制限ができて、、小さくできる運動もできるようになったら、あとは続けるだけ。
ダイエットで、大きく生活を変えるのは、ストレスが大きすぎるんです、、続けられる人は、鉄の意思があったりする。
人間は、欲望に勝てない、、負けやすいんです。
なので、自分ができることを探して、身の丈にあったダイエット方法で、長く継続して、体型維持を目指しましょう。

