【コロナ太り解消】初心者で運動不足で不安な人は姿勢の改善から始めよう!
今回は、コロナウィルスの自粛の影響で太ってしまった方へ姿勢改善のトレーニングから始めていきましょうというご案内。
外に出ず歩くことも少なくなり、太ってしまったかたも多いと思います。
✔ 歩くことも少なく太った
✔ テレワークで猫背になった
✔ ソファに座っている時間が長く腰が丸まっている
✔ 筋力の低下
✔ 筋肉使わなすぎの運動不足
上記に当てはまり運動に不安がある方は姿勢の改善をするところから始めていきましょう。
コロナ太り解消のために姿勢改善から始める
そろそろ運動しなきゃなって思ってても、いきなり辛いことは不安だって方もいると思います。
運動初心者や、運動に不安のある方は、姿勢改善のトレーニングから始めていきましょう
いきなり筋トレを始めても姿勢が悪いことの問題点は後から出てくるものです。
先に順番を変えて姿勢を良くしてから痩せるためのトレーニングを始めたっていいのです。
お伝えしなくてはいけない大事なことは、姿勢改善のトレーニングだけでは痩せないと言うことです。
痩せるカラダ作りには、姿勢の改善のトレーニングも含まれますよ、と言うことです。
姿勢がいい状態でトレーニングしたほうがスタイルも良くなります。
個人差はありますが結果的に早道になるので意識的に姿勢を良くすることを始めましょう。
姿勢を良くする方法
① 筋肉を、ほぐす
② 関節を緩める
③ 筋力をつける
①筋肉をほぐす
悪い姿勢で座っていると筋肉は悪い方向に固まります。
その悪い方向に固まった筋肉をほぐすことで正しい姿勢に戻ります。
悪い歩き方をしていると太ももの前ばかり筋肉が使われて太くなってしまいます。
その場合は太ももの前が張ってきてしまうのでその筋肉をほぐす必要があります。
デスクワークで猫背のまま過ごしていたら首や肩回りがガチガチに固まってしまいます。
肩回りの筋肉のこわばりをほぐすことで姿勢を改善することができます。
僕も普段使用している筋肉をほぐすのに便利なアイテムを紹介します。
✅ マイトレックス リバイブ トータルボディケア
これ1つで肩から足の裏やふくらはぎの凝りやすい小さな筋肉までしっかりと振動でほぐすことができます。
胸の奥の筋肉もほぐせるので背筋が伸ばせて呼吸も楽になります。
筋肉の凝っている部位のことをトリガーポイントと呼ばれております。
姿勢が悪くなる原因や関節が痛くなってしまうのは筋肉のこわばりであるトリガーポイントのせいとも言われています。
個人個人で筋肉が固くなるところが違うのでこの機会にぜひ自分がどこの筋肉が固いのは知りましょう。
✅ 運動・からだ図解 症状から治療点をさぐる トリガーポイント
③関節を緩める
電車で立っている姿勢で片側の股関節に体重が乗っかっていませんか?
その姿勢では体重の3倍の負荷が片側の関節に掛かっています。
仕事がデスクワークで休日も自宅で座り続けていませんか??
その姿勢では股関節が詰まってしまいます。
日常生活でちょっとしたことで負担になっている関節を緩めてあげないといけません。
人間は重力の元に生活をしているので上から押し潰されている関節は常に負担になっています。
その詰まってしまっている関節を緩めることができるのがストレッチポールです。
✅ ストレッチポール
まずは横に出るだけで肩や骨盤が緩んで行くのが実感できると思います。
姿勢が良くなってカッコよくなるしスタイルもよくなります。
③筋力をつける
姿勢を維持するのは筋力です
つまり姿勢の改善のためにも筋力トレーニングは必須になります。
ほぐす、ゆるめるが終わったら次へのレベルアップで筋力トレーニングをやりましょう。
いい姿勢を筋肉がキープしてくれます。
筋トレを開始すればさらに消費カロリーが増えて体重も落ちてくるので一石二鳥ですね。
まとめ
・運動不足解消のスタートに姿勢の改善もあり
・姿勢改善は身体の不調も良くなる
・良い姿勢を知るのはいい機会
・姿勢改善だけで体重を落とすのは大変
・筋トレも始めないといけない
✅ 正しく理想的な姿勢を取り戻す 姿勢の教科書