【ダイエット】忙しいママさんでもジム行かずに痩せられる方法【カロリー消費しないと】
今回はジムに行けないほど忙しいママさんでも自宅で痩せる方法をご紹介します。
スキマ時間で運動して健康な身体を手に入れましょう
ジムに行かずに痩せられる方法
まず始めにジムに行かないからと言って運動をしなくていいと言うわけではありません。
体を動かして消費カロリーを出さなくては体重は落ちてはいきません。
摂取カロリー<消費カロリーとしなくてはいけないです。
そこで毎日の積み重ねの運動が大切です、コツコツと消費カロリーを稼いでいくしかありません。
①皿洗いワイドスクワット
皿洗いに入る前の準備体操でワイドスクワットをします、内転筋をしっかり意識して動かします。
内ももと股関節のストレッチとお尻の収縮感を意識してスクワットしましょう。
これを皿洗い前に20回を3セットくらい行うと洗っている最中にとてもいい姿勢を保つことができます。
②皿洗いしながらのカーフレイズ
カーフレイズとはカカトの上げ下げをするトレーニングになります。
ふくらはぎを鍛える種目で、同時にアキレス腱も鍛えられ脚が細くなります。
この種目はお皿洗い中に何回やってもいいです。
お腹を凹ませながら頭が天井にのび上がるようにカカトを上げ下げします。
最初つらければ20回を1セットとし、数セットをその日の調子によって変えるようにしましょう。
ポイントは親指と小指の2点のポジションを意識しながらカカトを上げるということです。
小指側に体重がかたよってカカトを上げるのはバランスが悪くなるのでNGです。
③ノーマルスタンスのスクワット
皿洗いの洗いのあとにもスクワットをしましょう。
お尻を後ろに引きながらお尻のストレッチを感じでトレーニングします。
20回を数セットもしくは1セットだけ、忙しければやらなくても大丈夫ですが運動を重ねてカロリーの消費をしたいところです。
④サイドキック
サイドキックもお皿洗いのタイミングかすき間時間を利用して行いましょう。
立っている状態から片足を真横に蹴りあげるようにキックします。
お尻の横の筋肉を鍛えます、お尻のたるみ防止です。
回数は20回を2セットくらいやりましょう。
股関節も良く動くので骨盤にもアプローチされて、血行も良くなり代謝も上がります。
片足立ちになったときにフラついたら、それはお尻の筋肉が弱い証拠かもしれません。
⑤ペットボトルサイドレイズ
両手に、中身の入ったペットボトルを持ち腕を真横に上げます。
肩の横を鍛えます、日常では鍛えにくい部分でとても大切です。
20回を3セットくらいやりましょう。
身体のサイドラインを鍛えておくとシルエットが良くなり若く見えます。
⑥徹底した食事管理
食事の管理を無しに痩せるのはとても難しいです
着るだけで痩せる!飲むだけで痩せる!そんな甘い話はありません・・・
ちょっと甘いもの食べたくらいじゃ太らない・・とか中途半端な気持ちは捨てましょう
そしてコツコツと頑張りましょう
✅ 痩せない豚は幻想を捨てろ
痩せるためには食事制限と運動が必要だと言うことはわかる本です。
まとめ
・ながら運動でも効果は出ます
・最優先は大きい筋肉の脚からやりましょう
・小さく続けたら結果でるので諦めずに頑張りましょう