フリーランスのパーソナルトレーナーとしての最強の働き方【スキルの掛け算】
筋トレ✖️ストレッチ✖️加圧トレーニングをメインに
フリーランスのパーソナルトレーナーをしています。
スポーツクラブ、企業内トレーニング、個人宅トレーニングなどで働いております。
今回はフリーランスとしての
パーソナルトレーナーの働き方をご紹介します。
フリーランスのパーソナルトレーナーの働き方
業務委託でお客様の都合で働く
フリーランスのパーソナルトレーナーの働き方では、
スポーツクラブやマンツーマンのジムなどで
業務委託契約をしてもらいお客様から予約が入ったときだけ行って働くことも可能です。
こちら都合で仕事の調整をできたりするので
自分のスケジュールで自由に働けます。
最初にクライアントがつくまでが大変かもしれませんが、
大きな駅の近くだと割りとすぐ仕事が増えていったりもします。
✔ 実際に僕が働いている時間
朝の10時~14時
夕方の18時~23時
この時間帯が仕事入りやすいです。
14時~18時は休憩時間となり
自分の好きなことをしています。
✔ 週1日の1時間からでも大丈夫
いま複数のスポーツクラブを掛け持ちしています。
日曜日だけしか行かないジムがあります。
僕が仕事で拘束されている時間は4時間だけです、お客さんのパーソナルトレーニングの為だけに行きます。
非常に効率がいいです。
この働き方なら平日は普通に働いて
週末だけパーソナルトレーナーとして働くことが可能だなと感じます。
週末起業のパーソナルトレーナーという働き方も考えられます。
✔ 高単価で働ける
パーソナルトレーナーの報酬は自分で決められます。
例外といて契約先のセッション料金や報酬の割合が決められてる場合もあります。
パーソナルトレーナーとして
資格やスキルなどが報酬の対価となります。
お客様の人数や拘束さている時間なども含めて報酬を高くしてもいいと思います。
フリーランスで働くことは時給に換算しても非常に高くなり、そして自由に稼ぐことが可能になります。
スキルの掛け算が最強
フリーランスのパーソナルトレーナーとして高い専門性を持っていることは稼ぐのに強みとなります。
さらに、高い専門性のスキルを複数持っていて掛け合わせることでオリジナルの存在価値が生まれてきます。
✔ 筋トレ✖️ストレッチ✖️加圧
✔ 筋トレ✖️エステ✖️ネイル
✔ 筋トレ✖️英語レッスン✖️足裏マッサージ
上記のように、持っているスキルを組み合わせてクライアントに提供することで独自の強みになります。
体調の変化により筋トレかエステか、などの選択の幅も広がるとお客さんも定着しやすくなります。
1つ1つのスキルが高ければ単発での仕事も取れるのでクライアントも増えます。
筋トレは苦手なので、最初はストレッチからとか、
足裏マッサージならやってみようかな、などとハードルも下げつつ仕事を受けられるチャンスが広がります。
フリーランスは新たにスキルを学べる時間も作りやすいです、アウトプットしやすい環境にもあると思います。
1つの専門性だけでは生き残れない時代になってきているので、複数のスキルを身に付けるのがオススメです。
まとめ
・パーソナルトレーナーとして週末起業もあり。
・独立型は時間の使い方が自由
・スキルの組み合わせで独自のオリジナル性を持つと最強