食べながら痩せるために考えること3つでダイエット【単純に考えれば簡単】
痩せたいけど食欲を抑えられない、、いつも挫折してしまっていませんか。
食べながらダイエットしたい!と思っている人に、痩せるための食事のポイントを解説します。
食べながら痩せる3つのポイント
①太らないものを選ぶ
②食べ方を考える
③食べた以上の消費カロリーを出す
太らないものを食べる
太る食事とは、糖質のことです。
米やパン、お菓子やジュースなどは代表的な例です。
コンビニで売っているものは、太るものが多いです。
✅ 不調が消える食べもの事典 スーパー・コンビニで買える食べもので不調知らずの体に!
何を食べたらいいか知らなすぎ
シリアルのフレークとか痩せるものだと思ってたら間違いです、お砂糖が入ってますので太ります。
パンやアイスや清涼飲料も太ります。
たんぱく質が中心の食事が痩せる
痩せる為に、何を食べたらいいのか?
基本的には、タンパク質を中心に考えましょう。
肉、魚、卵、大豆、野菜などです。
さらに脂質を抑えられたものを選ぶとかなり良いです。
野菜のなかでも、根菜類は糖質が多く入っているので、少しだけ注意が必要です。
✔️ 商品についてる栄養成分を見る癖をつける
気になる商品は、必ず栄養成分表を見るようにしましょう。
原材料のところに、砂糖や水飴など入っていたら避けたいところ。
あと脂質もチェックしましょう。
脂質が、、1.0g以下のものを食べるようにすると太りにくくなると思います。
脂質も太ると考える
糖質だけではなく、脂質も太るタイプの人がいます。
遺伝子検査でチェックすると、脂質が太る、脂質リスク型なのか知ることもできます。
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✔️ 個人差で、必要な量は違う
ダイエットのためにと、やたらと糖質を抜きすぎたらフラフラしたりします。
脂質も足りなければ、肌がパサパサするし、口内炎もできる………
色々と大変です。症状も人それぞれだと思います。
糖質、もしくは脂質が足りなすぎると思ったら、少しだけ摂取してみる、そして様子をみる。
これの繰り返しで、自分に合った食事がわかってくるかと思います。
食べ方を考える
基本的なことは、夜は抑えめにしてタンパク質中心に摂る。
・野菜類を先に食べてから、そのあと肉などを食べる。
・食前に、炭酸水を飲む
・よく噛む
・1日に、1食~2食までにする
主に、1日のカロリーを多く摂らないように食事の量を、うまくコントロールしてみましょう。
コンビニは使わないようにする
小腹が空いたと言う欲求は、ダイエットの敵です。
コンビニは無数にありますが、、食べられるものは少ないです。
買えるのも、ゆで卵くらいだと思っておきましょう。
小腹が空いても我慢、コンビニ見つけても我慢。
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できるだけ自炊をする
何だかんだで、自炊するのが食べながら痩せるためには一番な気がします。
栄養成分を見ながら、自分のために考えて作るのも楽しいです。
お弁当としても持ち歩けます。
おススメのお店と商品
・業務用スーパー
・肉のハナマサ
メインにオクラ、キノコ類、肉類、納豆、卵、玄米、ヨーグルトが大容量でまとめ買いができます。
✔️ 空腹に慣れる
ダイエットをする上で、空腹を味方につけることも大事になります。
空腹はちょっと辛いかなと思うときもありますが、考え方を変えるだけで良いことも見えてきます。
空腹の良いところ
・胃腸が休められる
・肌が良くなる
・免疫力が上がる
空腹は、ちゃんと理解すればめちゃくちゃ体に良いことが多いです。
僕も魅了されていて、いまでも実践しています。
✅ 「空腹」こそ最強のクスリ
運動も必要
しっかりと食事をとりながらも、身体を動かして消費カロリーも出さなければ、痩せるのに時間が掛かります。
痩せるための土台である基礎代謝を上げるべく、筋トレをオススメします。
基礎代謝とは、寝てても起きてても心臓を動かすためのエネルギーで、痩せるためには基礎代謝を上げるのが一番効率がいいのです。
筋トレは、身体が引き締まって見た目も良くなります。
基礎代謝をあげるためには筋トレ
下半身の筋肉は、全身の70パーセントを占めているので、何から始めたらいいわからなければスクワットから始めておきましょう。
全身の自重トレーニングからでよいので、1回15分以上を週に2回以上が目安です。
腕立て伏せ、腹筋、ランジなど。
加齢とともに、基礎代謝も筋肉も落ちてきて痩せにくくなってきますから、早いうちから身体を動かす習慣を身に付けておきましょう。
✔️ よく考えて食べる。食べたら、良く運動
食べたくなったら1度考える。
欲望に打ち勝てば、痩せる。
糖質と脂質の制限をうまくやれば、確実に痩せる
食べちゃったら、食べた分だけ動けばいいだけです。