デスクワークの人にオススメのストレッチ

コロナ禍の影響でテレワークとなり座り時間が長く、身体の不調が出てる人が増えてます。

血行不良や関節が固くなると、休日も身体を動かすことが辛いと感じることもあるのではないでしょうか。

人生１００年時代に、この先もっと身体の不調に悩まれる前に、行ってほしいストレッチがあるのでご紹介します。

デスクワークや座り時間の長い人には、短い時間でも毎日やってほしいものとなっております。

背骨を無理せずゆっくり反らす

胸椎を反らせることによって、気分が沈むのを防止できます。

・謎の体調不良であるプチ酸欠の改善。

・頭と首が動くようになるので視界が広がる。

身体は姿勢不良が、形状記憶され、丸まった背中が楽だと思い、悪い姿勢に戻ってしまいます。

仕事後や、１日の終わりに行うと良いです。

股関節を伸ばす

座っていると股関節の内側が固くなり、脚が上がりにくくなったり、転びやすくなったりします。

歩いている時の歩幅も狭くなります。

腰周りの血流も悪くなるので、腰痛の原因となります。

体側を伸ばす

腕を上に挙げることがすごく大事です。

身体の横側を伸ばすと、肩の突っ張りの解消になります。

猫背の姿勢が長く、腕も上に挙げないと四十肩の原因となり、気が付いた時には肩が痛くて腕が挙がらない状態になってしまいます。

習慣がついてからストレッチの種類を増やす

大切なのは毎日の習慣をつけること。

習慣をつける前に、あれもこれもとストレッチの課題を作ると続かないです。

１日に１０分で３つだけでいいので、まずは続けてみましょう。

続いたら自然と他のストレッチにも興味が沸き、やりたくなっているはず・・

習慣になったら、ストレッチの種類を増やしていきましょう。

✅　YOGAポーズの教科書

✅　自分史上最高の柔軟性が手に入るストレッチ

SOELUオンライン