太い腕を自宅で作るトレーニング方法【筋トレで鍛えるには負荷は必須】
男性にとって鍛えておきたい部位であろう腕。
なかなかジムへ行けない人へ、太くてたくましい腕を作る方法をご紹介します。
甘い話ではなく、めっちゃ現実的な話をします。
頑張ってモテる腕を作りましょう!!
自宅で太い腕を作る方法
・負荷を買う(ダンベル、チューブなど)
・限界まで追い込む
・たくさん食べる
・量を行う(日数、回数)
・刺激を変える
・サプリメントを飲む
上記の6つを意識しましょう
さっそく1つずつ解説します
・負荷を買う(ダンベル、チューブなど)
腕を太くする、すなわち筋肉を大きくする。
筋肉を大きくするには、筋繊維を破壊しないといけない。
そのためには負荷が必要になる、つまり重り。
重さで筋破壊して、回復させて、筋肉がつく。大きくなる。
これの繰り返しの作業が、太い腕を作るための筋トレ。
自分の体重、自重トレーニングでは限界があるのです。
・限界まで追い込む
重りやチューブなどの負荷を用意したら、次は限界まで追い込む
負荷を買って満足しては意味がない
一回一回、上がらなくなるまで持ち上げる、絞りきる。
もちろん怪我をしない範囲で。
インターバルは30秒~1分までとする。
ついスマホを見すぎてしまわないように注意が必要
ダラダラやっていたら効果も結果もでない
・たくさん食べる
これから筋肉を大きくしたいのなら、いままでと同じ食事では良くありません。
筋肉は食べて栄養をとらないと大きくなりません。
自分の満足の行く限界まで追い込んだら、次はたくさん食べましょう。
たくさん食べると言っても、チョコやポテトチップなどのお菓子ではない
糖質とタンパク質を十分に食べるようにしよう。
米、肉、卵、魚など栄養の高いものを食べよう。
何度も言います、筋肉は食べないと育たない
大きく肥大させるためには糖質も必須だ
本当に腕を大きく育てたいなら、ガツガツ食べることをオススメする
食べ過ぎもやり過ぎにも注意しつつです
・量を行う(日数、回数)
筋トレを行う頻度は様々あります。
何時間は休ませて回復させることや、週3~5日は間を空けるなどセオリーは様々。
ここでは圧倒的な量のトレーニングをしてほしいと考えます。
いま一旦、トレーニングしている頻度を見てほしい。
週に1回か2回、3回くらいだろうか?
もし当てはまり、いま思うように腕の成長が感じられないなら、いっそのこと週6日でのトレーニングも考えてみてほしい。
ちなみに、1日に2回トレーニングを行う方法もある。
朝と晩に2回、腕トレを行うダブルスプリットと呼ばれる方法。
いま以上の量をこなして成長を加速させることも考えよう。
・刺激を変える
筋トレにはマンネリや停滞気はつきものです。
そのたびにメニューを見直して、やり方を変えることにより新たな刺激を腕に加えます。
例を、ざっとご紹介します。
ジャイアントセット
4~10種目くらいを休みなく連続で行う方法。
二頭筋、三頭筋のメニューを組み合わせてとにかく追い込む。
とりあえず100回やる。
1つの種目を100回行うやり方。
1セット20回できるくらいの重量で、何回休みを挟んでもいいので最後100回までやりきる。
動作スピードを変える。
ダンベルを上げるスピードをとにかく早く瞬発力で上げる。一番下では静止した状態から爆発的に上げる意識で鍛える。
逆にダンベルを上げるときも下げるときも5~10秒かけて動作を行うスローテンポ。乳酸が溜まりまくってパンパンになりす。
・サプリメントを飲む
腕の筋肉を大きく成長させたいなら、サプリメントもできれば必須。
食事でタンパク質や糖質をしっかり摂れていたとしても、トレーニング後のプロテインは絶対に飲もう。
プロテイン
クレアチン
BCAA
上記がオススメです。
クレアチンは筋肉に水分を含ませて、一時的に重い重量が扱えるようになる。トレーニング前~トレーニング中に飲もう。
BCAAは、トレーニング中の筋肉の分解を防いでくれるのでトレーニング前とトレーニング中に飲もう。
最後に。
太い腕を作るには負荷と栄養と最後まで追い込む気持ちが必要
自重だとやはり限界がある……
もっともっと太くしたいのであれば、さまざまな角度からの刺激も必要になる。
角度の変えられるベンチ台や、引っ張ることのできるケーブルなどを付け合わせ自宅でも工夫が必要になってくる。
筋肉がついた腕は心地がいいので、是非頑張りましょう