身体が硬い男性は必見!セルフメンズヨガで柔らかい可動域を獲得する方法
身体が硬い人はストレッチを毎日でも行ってほしい。そうしないと筋肉と関節がドンドン硬くなるのです。
ダイエットするにも、体調を良くするために筋トレを始めるにしても、筋肉も関節も固く、動きが悪いと効率も悪くなってしまうのです。
少しずつでも習慣として、自宅でセルフのストレッチをしてほしいと思います。ヨガのポーズもストレッチと同じような効果を出せるので、合わせてやってほしいです。ご案内します。
ヨガのポーズで柔軟性を高める
自宅で、ヨガのポーズやストレッチを行い筋肉と関節の柔軟性を高められます。その時に気をつけたいことは呼吸法です。
近年は、瞑想やマインドフルネスブームもあり、ヨガも流行っております、呼吸は大切なのでしっかりと意識したいところ。
様々な方法論がありますが、極論とりあえずは息を止めないこと。
男性はストレッチもヨガのポーズも、動作が苦しくて、呼吸が浅くなりがちで、続けることが苦痛になってしまう人もいるので、特に注意が必要。
高血圧の改善のためにやっているのに、、ストレッチ中に呼吸を止めがちになり、しんどいってなるのは本末転倒になりますからね。
特に、身体の硬い人は、猫背気味になっており、肺が押しつぶされており、吸える酸素量も少なめになっているので、、改めてしっかりと呼吸をする注意をしてみましょう。
ヨガ+呼吸法でストレスの解消
呼吸は自然としていて、いつも無意識ですよね。当たり前にし過ぎで、ちゃんと考えたことがない人が多いと思います。
鼻呼吸や口呼吸、腹式呼吸や胸式呼吸などいろいろあります。
日々ストレスにさらされている私達は、、日常生活の中で、心と身体のケアをする時間が必要なんです。
簡単に、いつでもどこでも心と身体を落ち着かせる方法に、呼吸+ヨガなんて最高なんじゃないでしょうか。
呼吸の速さや深さを意識して行うエクササイズなど、、呼吸法には何十ものテクニックがあります。
この様々な呼吸法には、ストレスホルモンであるコルチゾールの減少、腰痛の軽減、気分を晴らす効果が期待できます。
深呼吸をして自律神経を整える
深呼吸をすると心が落ち着きます、即効性があります。
息を吸ったり吐いたりすることは、自律神経に影響を与えます。自律神経は、血圧からホルモン分泌まですべてをコントロールしており、、緊張させたり、逆に落ち着かせたりする作用があります。
深い呼吸には、身体にリラックスしても大丈夫だという信号を身体へ伝えます。
ゆっくりと呼吸しながらストレッチを行う、、特に息を吸うよりも吐くほうが長くなるように練習しましょう。
吐きながら筋肉をゆっくり伸ばす。
続けることで柔軟性が上がり、身体が柔らかくなる実感が得られると思います。
簡単なストレッチから始めて柔軟性を上げていく
身体が硬いと、、呼吸も浅くなり、心も落ち着きません。
首周りや、肩周りが硬いと、頭の動きも悪くなり、視野も狭くなったりすることが考えられます。
股関節が硬いと、腰痛や、膝痛、歩いているときの歩幅が狭くなったり、、、。階段で足が上がらなくなったりなどにも繋がります、、、。
身体が硬い男性でもバリエーション豊富にできる参考書をご紹介します、自分のできる範囲でポーズを真似るだけでも十分に効果が上がると思います。
ちょっときつくて、、自分のペースで続けたら、半年から1年で徐々に柔らかくなるんじゃないかと思いますので、ミリ単位でゆっくり柔らかくしていきましょう。。
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