【冷え性は万病のもと】血流をアップして冷え性を改善し体調を整えよう
最近では冷え性が男女問わず現代病になってきたように感じます。
指先が冷えて辛い、夕方以降に足がむくんでジンジンしてるなどの経験あるのではないでしょうか。
血流が悪いと肩こりも酷く頭痛も出てしまいます。
足まわりも固くなり腰痛になるなど冷え性は身体に様々な症状を引き起こします。
冷え性は万病のもと
身体が冷えると免疫力が低下します
体温が下がると病気になりやすくなります。
肩コリ・腰痛・不眠などにも影響が出てきます。
指先や足先が冷えすぎて血管にも悪影響を及ぼすこともあります。
冷え性になってしまうのも血行不良からきているとも思います、血流が悪いと体調がすぐれない原因にもなります。
【冷え性改善のために】
・体を冷やさない生活習慣
・筋肉を付ける
・血流の改善
身体を冷やさない生活習慣が大事
冷え性での体調不良は仕事もプライベートもしんどくなる
なんだかよくわからない体調不良は血行不良やプチ酸欠状態かもしれません。
このような辛い状態では仕事の生産性もあがりませんし、休日も楽しくありません。
日頃から身体のケアをして冷え性対策をしておくことで快適な毎日を送れるようになります。
・冷房に当たりすぎないようにする
・タバコを吸わない
・ストレッチを毎日する
・体を冷やす食べ物は食べない
・長時間座っている人はこまめに立ち上がる
冷房などの強いところでは体温調節のための上着を持っておくようにするといいと思います。
長時間のデスクワークの方はこまめに立ちあがり、立ちながらでも脚のストレッチをするとかなり違います。
タバコは血管を委縮し身体が冷えるので控えましょう。
筋肉が硬いと血流が悪くなり身体の冷えも加速します、お風呂上りなど筋肉が柔らかい状態でストレッチをしましょう。
トマト、ナス、キュウリ、レタス、スイカ、たこ、あさりなどは身体を冷やす食べ物なのでできるだけ避けましょう。
どれか一つでも意識して変えることが出来たら冷え性が改善に近づくと思います。
筋肉を付けると冷え性が改善する
根本的な冷え性の改善には代謝を高めることだと思います。
代謝を上げて体温を上げるには筋肉を付けることが大切です。
筋肉には血液の流れを良くするポンプの役目をしているので筋トレをすると筋肉が付き血行が良くなり温まります。
長時間のデスクワークで起きる血流の悪さを筋トレで解決できて疲労回復にもなります。
【冷え性改善のためのトレーニング頻度】
最低でも週に1回は筋トレするのが理想です、その際は全身のトレーニングです。
もしできるなら週に2~3日のトレーニングで大きい筋肉や小さい筋肉を分割で鍛えられるとかなり良いです。
汗が出にくい人はサプリメントなどを利用し体温を上げていきましょう。
✅グリコ エキストラ バーナー
内側から燃えているのを感じてとても汗が出てきます、個人差はあり。
血行促進させて末端の血管まで太くする
末梢の血管まで改善を考える
末梢血管の血流が悪いと手足の指先が冷たくなります。
末梢血管の血流を良くすることで指先がポカポカして、さらに体温も上がります。
指先の血管までトレーニングで強化することができます。
✅NSD Power Spinner スピナー グリーン
アスリートも使っている指先まで血液循環を良くしてくれるアイテム
加圧トレーニングは血管を強化できる最善のトレーニング。
僕は加圧トレーナーをしているのですが、冷え性改善にかなり効果があると感じています。
クライアントさんがレイノー症という指先が真っ白になってしまう現象を持っていたのですが、加圧トレーニングを続けていたら1年間レイノー現象が一度も出ませんでした。
加圧トレーニング終わりには指先がポカポカしていると言われることも多いです。
加圧トレーニングをすると毛細血管が増えて血管が太くなります。
加圧トレーニングの経験なければ一度は体感してみてほしいです。
✅毛細血管は増やすが勝ち
毛細血管の美容・老化防止・健康のすべてが書いてありとても参考になります。
まとめ
・体温が下がると免疫力が低下する
・体を冷やさない生活習慣を心がける
・筋トレして筋肉を付けて血流も良くする
・加圧トレーニングで毛細血管を増やす